怒濤の台湾サイン会
報告記(2)上


いつ
  8月21日 朝
どこで
  ホテルの部屋で
だれが
  酒井は
なにを
  もたもたと支度していた。

朝9時ちょうどにぽっかりと目が覚める。
集合は10時1時間もあるのに低血の私は顔を洗うのも
着替えるのももたもた。化粧をしている最中に「まだですか」の電話。
ひーっ昼食前に出版社の方でマスコミインタビューがあるとか…
なんじゃそりゃ?さらにその前に観光に連れてってくれるらしい…
いや気持ちは有り難いけど私は寝不足でボロボロでね
…と言う暇もなく気がつくと、だだっ広いやたらでかい建物が建っている
広場連れて来られていた……太陽がギラギラあまり人がいない…何故?
「市民は暑すぎて夕方にならないと来ません」
なんだってェー?!


出版社に着く。編集部はあまり日本と変わらない感じ。
奥の部屋に通されると人がいっぱい。
TV番組(!!)の取材もあるという。そこでインタビュー開始。
「なんで生徒と先生の恋愛を描いたんですか?」
「取材はするんですか?」「家庭と仕事の両立はどうやって?」
とかいろいろ。やはり日本でインタビューされてるのと変わらない感じ…
言葉はわからないけど…「酒井先生は普段はどんな性格ですか?」
と聞かれたので高見の見物を決め込んでヘラヘラしてた“たんじ”を巻き込む。
「私の担当さんに聞いてください」いきなりテーブルに座らされ焦る“たんじ”
しかし、そつなく答えてた。
台湾では日本のTVドラマも流行してて、それに関連した質問が
「“魔女の条件”と“涙の果実”は、非常によく似ているのですが…」
来た来た来た。取りあえずここは、ジャパニーズスマイルで
「私が“涙の果実”を発表した後に、“魔女の条件”が発表されたんだけど
…まあ、そーゆーことで」と訳のわからん答えをしておいた…。
…でもまさか台湾でこの話を出されるとは。
インタビューが終わった後、TVカメラの前で
「こんにちは漫画共和国」と中国語で言わされた。
あわわわわ(^^;)
さて、昼食と言うことで、新光三越に連れて行かれる。
日本の三越と同じ。1階は化粧品。CHANELシュウウエムラ
ブースが見えて思わずフラフラと吸い寄せられる所だった。
7階に食堂街があって、そこの中華料理店へ。
やはりどれも美味い。しかしどうしてこう量が多いのかな。
これで体調が良ければな…と嘆きながらもいちおー全品味見する。
“たんじ”はホテルでちゃんと朝食バイキング食べたらしいのに
、またしっかり食べてる…えらいぞ!
食事の後、私の希望で地下の食品街へ。
やはりあまり日本と変わらない…が!話によると地元の
スーパーの魚のコーナーには蛙も並んでいるそうな…
蛙って確かに水の中に居て泳いでて…
…だから魚と同じ??
さて、サイン会までまだ少し時間があるそうなので、
コニーに頼まれた台湾版ウィンクアップを探しに本屋と
アイドル専門店などを巡る。
現地の漫画雑誌を買おうとして、はたとお金を両替えしてない事に気づく…
結局、井口さんに「買ってェ〜」とせがんで買ってもらった…
この歳で、人におねだりするとは…。
だんだん疲れがピークに…こんな事ならホテルでひと休み
するべきだったかも…でも市内を回れるのは
今日のこの時間しかないし…とぐるぐるする私…
サイン会で倒れたらどーしよう…と恐れる私だった。

下へ続く

ここは何処?歴史的建造物に興味のない私

結構グラグラしている私…暑い
マスコミ取材…なんかいっぱい人が…
東版社の編集部にて記念撮影パチリ

マスコミ取材…なんか本の宣伝しているみたい

まきこまれた“たんじ”冷静に対処

朝食バイキングのわずか4時間後なのにしっかり食う“たんじ”頼もしいぞ!